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【#大学中退】”逃げる”が自分と向き合うきっかけに

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こんにちは。けんと(@kentn97)です。

 

ずっと話したかった・書きたかった。。けど、なかなか勇気がなかったし、機会も逃しちゃってた事について。今回は、本腰を入れてまとめれたのでシェアします。

それは、”大学中退”に関して。

なぜ今かというと・・・
先月の31日で大学を辞めてからちょうど1年。

また、この1年は、僕が成人して初めての年でもありました。

ある意味、自分の中で区切りを作りたいなと。

 

そんな、この記事には、、、

  • 大学を辞めた本当のワケ
  • 僕の思う大学の価値について
  • そしてこの1年で気づけたこと

などが書いてあります。

 

ブログ自体は開設してしばらく経ってて、すでに様々なトピックで記事を書いてきましたが、あまり自分の意見や体験をシェアすることはなかったので、ちょっと新鮮な感じ。

将来について不安があるって同年代に、少しでも響くよう全部本音を書いたので、最後まで読んでもらえたら嬉しいですっ。

憧れの東京での”刺激”と”不安”

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最初に、大学入学〜中退までの経緯を軽くまとめます。

詳しくはプロフィール記事にまとめ中ですが、僕は小学生の頃から、都会とか海外とかに対し強い憧れを抱いてました。きっかけになったのは、お父さんと一緒に見るようになった海外ドラマ。また、買ってもらったiPod touchがきっかけで、Apple製品の虜にも。

 

けんと
けんと
俗にいう、”海外かぶれ”説

でも、高校まではお金もないし、時間もないしで、九州すらほとんど出れない日々でした。(ちなみに福岡育ち)

だからこそ、、、

”憧れの東京で1人暮らしがしたい、将来エンジニアとしてAppleで働く夢を叶えたい”と必死に勉強をして、東京工業大学へ入学しました。

まさに想像通りの感覚

今振り返えってみても、東京での時間は僕にとって本当に刺激的でした。

東京という場所の壮大さを痛感するとともに、大学生となり自分自身がより自由に行動できる事が何より楽しかったです。

  • 初めて髪を染めてみる
  • 好きなだけ旅行する
  • 外国人と恋愛する
  • テストで悪い点を取っても気にしない
  • バイトも始めて(自分でお金を稼ぐ)
  • なぜか男の人に告白される(汗

予想外のこともあれど、

まさに想像通りで大学生活はわくわくするものでした!

が、、、

自分の視野は狭すぎたんじゃ・・・

ただ、東京での生活が1年経たないうちに、
ちょっとした不安に駆られるようになりました。

それは、、、
”自分ってマジで無知だな”って感情。

 

けんと
けんと
まあ、高校生までも友達から「本当常識ないわ」って度々言われてたので、基本アホなんだということは理解してたんですが(笑

でも、ここでの話は「常識」とかでは無いです。

むしろ「常識」って何なのか???

 

だんだんと大学に飽きてきてた自分は、サボる事が多くなり、
時あるごとに、自分よりも年上で興味深い方にコンタクトをとり話を聞きに行くように。

  • ブログだけで生計を立ててる方。
  • 離婚を経験し、30代になって自分で稼ぎ始めた中卒の女性。
  • 世界一周中の外国人カップル。

 

”少しながらも確固としてあった自分の常識”までも崩されちゃった感じでした。

 

将来に対する漠然とした不安が大っきく

基本的に人と関わることは好きだけど、どっちかというと内向的な方で自分の将来に関してだったり、進路に関しては、特に人に相談せず自分自身で決めてきました。

 

けど、その自分自身の視野があまりに狭かった。

そう気づいてからは、将来に対しての不安がやばくなりました。。。

なぜなら、Appleのエンジニアになるって今の自分が出した答えだけど、
そもそも今の自分は、答えなんか出せる状況じゃなかったから。

 

実は、そこから「中退しようかな」って気持ちが出始めました。

期末試験やバイト・サークルに追われ→大学院で研究をして→就職する

という、一連の止まらないサイクルから、”一時停止”をしようかな。何となく、今は逃げるべき時だな。

 

「大学の勉強とか以前に、一度立ち止まって自分自身についてもっと知りたい」

これが僕の大学を辞めた本当のワケでした。

 

誰にも正直に言えなかった

ここまでの話を見て、仲のいい友達なら、、、

「はっ、言ってること違くね??」

ってなってると思います。←ホントごめん

 

自分の大学を辞める理由は”恥ずかしい”と思ってしまい、、

  • 別に学歴は必要じゃ無い
  • オーストラリアにワーホリに行きたい
  • パソコン関係で起業する
  • 世界一周クルーズの船員として働きたい

色々と”まとも”そうな辞めた理由を作ってきました。

けんと
けんと
実は、親にも正直に言えてなくて、、、、

周りはどう見えるのか

”恥ずかしい”と書きましたが、より深く掘り下げるなら、

そんなメンタル病んでるなんて思われたくなかった。

とにかくせっかくいい感じの進路を進んでて、周りも期待してくれてるって状態で、自分が弱さを見せる=悪のように捉えてしまってたのかもしれません。また、本当の事を言ったら、普通に止められるんじゃ無いかなってのも割と大きかったです。

 

でも、この辞めてからの1年を通して、ようやく本当の自分を見せるのも怖くなくなりました。

色々な気づきや学びがあったのですが、すでに長くなってきてるので、絞って3つの気づきをシェアします!

 

気づき① なんと、大人も悩んでた!

そこからの1年はこんな感じでした↓

7月〜12月 東京でバイトしながら、イベントや人に会う
1〜2月 石川でお仕事体験
3月(前) 青春18切符での日本旅
3月(後) バリ島
4〜5月 三重でのお仕事体験
6月 1ヶ月の完全ニート生活
7月 海外フリーランス養成講座inセブ島へ参加

 

そうこうしてる内に、たくさんの新しい出会いや機会に恵まれました。
新たに自分で初めてみたことも。このブログもそのうちの1つ。

でも、そんな中で大きな発見は、”大人も悩んでる!”でした。

生きがい・やりたい事に悩むのは若者だけじゃ無い

三重県や石川県では、ホテルや旅館でお仕事させてもらいました。

そこで働く多くの方に会って驚いたことが、今の職業にそれほど満足して無いってことでした。

これまでは何事にしてもお客さん側だった僕からすると、「あんなに素敵な笑顔で接客されてる方々って、天職を見つけられたんだなぁー。羨ましい」って感情を抱いていたんですが、、、裏側は正直ひどいなと(笑)

もちろん、中には本当にこの仕事が大好きな人もいました。

でも、多くの方は、裏で結構な頻度でグチを言ってたり、可能ならすぐやめたいって人も。

 

僕が世の中を超平和に描きすぎてたのもありますが、裏切られた感が結構ありました。大人って、どのタイミングかで自分のやりたい事を見つけて、仕事してると思ったら、ただただ楽しそうに見せる”演技”が上手かっただけ。

ちょっと気が楽になった

しかし、これよく考えると大発見。

これまでずっと、悩む=よくない状態・早く乗り越えないとって感じてきました。

でも、そういった事を当たり前にクリアーしてきてると思ってた大人も、実は悩んでるって事が身をもって分かったとき、かなり楽になれたからです。。

 

先日参加した”海外フリーランス養成スクール”でこの考えは確信に変わります。

”なんか、今の仕事は居心地が悪い。もっと自由なスタイルの仕事に挑戦したい。”色々な気持ちで参加されてる方がいましたが、皆さんほぼほぼ僕よりも年上で、仕事経験者。

さらに、側から見たら誰もが大成功してると思う方でも、スランプや悩みを味わってたそうです。

 

なるほど。

むしろ、悩むのなんて普通なんだ。

 

気づき② やりたい事はもっと身近にある

2つ目の大きな気づきは、やりたい事に関して。

 

人生の目標が分からない。
自分が何をしたら幸せか分からない。

大学卒業したら、就職。

生きがいが分からない状態で、将来に対する選択はどんどんと迫ってくる。そんな中で、気づかないうちに、、、

やりたい事=それで食っていける天職

のようなものだと勘違いするようになってました。

ふとした興味こそが、やりたい事

そう、やりたい事の本来の意味は、「ちょっとでも興味がある事」だと思います。

夢、職業、稼げる事などと大きなくくりで考えてしまえば、あんまり出てこないかもしれませんが、、、

  • 前からちょっとやってみようかなって思ってた事
  • 誰かがやってて羨ましくなる事
  • ただただ、興味がある事

ならば、結構でてくるんじゃ無いでしょうか?

 

大の大人ですら、生きがいが分からない。
そして、変化が激しすぎる時代。

「最初から生きがいなんて求めず、やりたい事(興味)を1つずつ始めてみる」これが、今を生きる上での大切なことぽいぞ!!

こういった気づきから、このブログに僕が今やってみたい事(興味がある)リスト100をシェアしています↓

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僕の、「人生でやりたいことリスト100」はこちら自分のやりたいこと(夢・目標・妄想)を叶えるための第1歩は、書き出すことと言われています。そこで、人生でやりたいことリスト100を作成してみました。書いてるうちに気づいた”作成のコツ”も合わせて紹介しているので、これからリストを作ろうとしてる人の参考にもなるはずです。やりたいことリストの作成をスタート地点としてこれから頑張っていきます!...

割とおすすめで、是非皆さんにもやってもらいたいです。

 

なるほど。

”興味”に進むべき方向が。

 

気づき③ いつでもSTOPをかけられるっ

meditation

3つ目の気づきが、「人生の好きな時に立ち止まっていい」ということ。

一時停止・STOP・立ち止まる など

色々な表現を使ってきましたが、要は”自分のために時間をとる”です。

行く、行かない? 辞める、辞めない? いや、問題はきっとそこじゃない

多くの”大学中退”や”大学休学”の記事で語られるのが、
大学の価値についてです。

行くべきなのか、行っても無駄なのか。
少しでも嫌だと思ったら辞めても良いのか。

 

でも、これらって全然本質ではないと思います。

ぶっちゃけ、大学に行くべきなのか・価値があるのかは、他の人の意見では決められず、その人個人の問題だからです。なので、ここでは”大学なんて辞めて正解だった”みたいな意見は言いたくありません。

 

それよりも言いたいのは、

けんと
けんと
”もっと自分に向き合う時間を早いうちに設けるべき”って事です。

おそらく、1番危ないのが自分のモヤモヤに気づきながら、見て見ぬフリをしてしまうこと。自分に対して時間を使うことを惜しんじゃダメだと、今回すごく気づかされました。

普段から流れにアタフタせず、ゆっくり考える時間を作ってみる。時には、、、

  • 自分よりちょっと凄い事してる人と話してみる
  • 旅行じゃなくて旅をしてみる(一人旅とかいいかも)
  • 日記をつけ始める

などで新しい刺激を入れてみる。そうやって、止まらず進み続けるレールから、たまには逃げてみるのが重要だなと。

 

なるほど。

時には、一時停止。

まとめ

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ざっくりと、僕が中退してからの1年で気づいたことをまとめると、、、

  1. 大の大人でも悩む
  2. やりたい事は、ふとした興味にある
  3. いつでも一時停止できる

総まとめでのメッセージは、”大の大人でも生きがいに悩む時代。ちょっとした興味に進む方向性を見つけるのが良さそう。そのちょっとした興味に気づくためにも、自分に向き合う時間をしっかり持とう。”

 

これは、これからの自分にとっての教訓だし、皆さんにちょっとでも参考になったら嬉しいです。

 

もしかしたら、タラタラとこの記事に書いてきたことは、他でもよく見かけるような事かもしれないし、むしろ当たり前すぎることかもしれません。

でも、それが僕の中で大きなものとなっているのは、それを実体験として感じられたから。そして、その経験を自分との向き合いに生かしたから。

ぶっちゃけ、僕も未だに生きがいなんて分からないし、暫くは分からないはず。けど、今、心からやってみたいなと思えることは、見つける事ができました。それをしばらくやってこうと思ってます!!!

 

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